デモアプリケーション
Prexを使用しスワップアプリを動かしてみます。
前提条件
- Node.js と npm がインストールされていること
- React アプリケーションの基本的な知識
インストール
1. サンプルアプリをローカル環境にコピーする
git cloneコマンドを使って、ローカル環境にサンプルアプリのコードをコピーします。 PCのコマンドプロンプトで、以下のコマンドを実行してください。
git clone https://github.com/prex0/swap-prex-example
cd swap-prex-example
npm i
2. 許可オリジンを設定する
Prexダッシュボードの「アプリ設定」-「許可オリジン」で、許可オリジンにhttp://localhost:3000
を追加し、「保存」をクリックします。
3. 環境変数を設定する
「スタート」-「React」-「4. 環境変数を設定する」の.env.local
をコピーし、プロジェクトのルートに.env.local
ファイルを作成してください。
手動で作成する場合、NEXT_PUBLIC_POLICY_ID
にはポリシーIDを、NEXT_PUBLIC_API_KEY
には公開可能キーを設定します。
.env.localの例
NEXT_PUBLIC_POLICY_ID=ca77802b-1a9b-4982-bd65-4f54d8446...
NEXT_PUBLIC_API_KEY=eyJhbGciOiJFUzI1N...
4. ローカルでアプリを確認する
ローカルサーバを立ち上げて、ブラウザでアプリの動作確認をします。 以下のコマンドを実行し、http://localhost:3000/ にアクセスしてください。
npm run dev